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海岸で遊ぶ親子

なぜ?うちの子は不登校になったのか~ミロスシステムで紐解いてみる~

もし自分の子どもが不登校になったら、あなたはどう対処するでしょうか?これからご紹介する彼女も娘たちの不登校、引きこもりに悩んでいました。しかしその問題をミロスで解いた時、衝撃的な仕組みに辿り着いたのです。娘たちが全く変わってしまったというその仕組みとは?


 Oさん 50代 女性【静岡県】

受け継がれていたもの…

ミロスに出合って3年半余りが経ちました。
自分の内面(男性性と女性性)の葛藤を理解したことで、約5年間不登校で引きこもっていた2人の娘が、あっという間に変容してしまいました。その驚きの体験を感謝と共にご報告させていただきます。

ある時、私は言い知れぬ無気力感に襲われ、自分でも理由がわからず途方に暮れていました。
ひょっとして、これはご先祖様の想いなの?と思い、父母、祖父、祖母の記憶を辿りながらじっくりと感じてみました。

すると、男性から感じたものは、守りたいのに守ってあげられない「不甲斐なさ」と「無力感」。
女性からは、守って欲しいのに守ってもらえない「哀しみ」と「惨めさ」そして、「諦め」でした。
それが私の内面(男性性と女性性)に受け継がれたものでした。

親に甘えることが出来なくて…

父方の祖父は、結核を患い、若い頃から入退院を繰り返し、そのため、祖母は家族を養うために外に働きに出ました。貧しい生活の中、5人兄妹の2番目だった父は、親代わりに弟妹たちの面倒をみて、働きながら夜間の高校に通っていたそうです。
母方の祖父は、第二次世界大戦で戦死。祖母は女手一つで再婚もせず子どもを育てました。母には妹がいましたが、戦争の真っ只中に栄養失調で亡くなり、母ひとり子ひとりで生き抜いてきたそうです。

主人の母(義母)は、幼い頃に養女に出され、そこでのしつけが厳しく、15歳で家を飛び出しました。負けるもんかと、ひとり頑張って生きていく中で、結婚と離婚を繰り返す人生を歩んでいきました。
私の両親も義母も、早くから精神的にも、経済的にも自立するしかなく、親に甘えることもできない環境で育ってきたのでした。
そして、私自身も、不仲だった両親を見て「自分は親に愛されていないんだ」と思い込み、「自分で自分を育てなきゃ」と物心ついた時には、自立の道を選んでいました。
主人はというと、実の父の記憶は全くなく、母が離婚を繰り返す中で、虐待やいじめにもあい、親に振り回される生活から逃れたいと、一刻も早く手に職をつけて自立、独立したいと思っていたそうです。

先祖代々、頼れない!甘えられない!自立するしかない!という人生のストーリーだったことがわかりました。

同じ葛藤を抱えた夫婦…

私たち夫婦の関係性も、全く同じ葛藤を抱えていました。
主人は私に「男性として立てて欲しい!頼って欲しい!甘えて欲しい!」と願いつつも、私の方は甘え方も頼り方もわからず、ひとりであれもこれも抱え込んでは、もう限界!と、爆発するパターンの繰り返しでした。

主人は頼ってもらえないことに、男としての不甲斐なさや、無力感を感じ、「僕を認めてくれ!褒めてくれ!」といったエネルギーを出していることはわかっていましたが、なぜか私は真逆の反応をしてしまうのです。

私は子供の頃、家事も育児も母に任せっきりな父と、すべてを父に頼らずにやっていた母の姿を見ていました。電球ひとつ換えることもしない父に、いつしか私も男性に頼ることを諦めきってしまったのだと思います。

こんなふうに自立に傾いていた私たち夫婦の前には、丸投げ依存型の人ばかりが現われました。
その中でも、2人の娘たちは、親の私たちに完全に依存し、家でぬくぬくと自分の好きなことだけをやって、自由にあるがままで生活を送っていました。

長女は、「家が一番好き!このまま一生ニートで家にこもっていたい!」
といつも話していました。

引きこもっていた理由が分った!

この娘たちのあるがままの姿こそ、私たち夫婦が子供時代に一番したかったことだ!
そして、親たちもそのまたご先祖様たちも、本当は一番したかったことだったんだとストンと腑に落ちました。
自分が何を抑圧していたのかをハッキリと観ることができたのです。

そして、子供の頃、親が仕事で忙しく、傍にいてもらえなかった寂しさから生まれた『自分の子どもにはそんな思いをさせたくない』という思いが、娘たちを家に引きこもらせていたのだと理解しました。

そして初めて、本当は、依存したかったし、頼りたかったし、甘えたかった…。
そんな自分を受け取ることができ、力が抜けていきました。

動きだした子ども達…

すると、翌日から長女に驚くべき変容が起こり出したのです!

長女が突然、「これから家事をやります!」と宣言したかと思うと、家の掃除、洗濯、食事の支度というように自ら進んでやり始めたのです。
そして、1週間もしないうちに、今度はアルバイト先を自分で探し、面接を受け、働き出したのです。
ついこの間までは、コンビニの店員さんにも声を掛けられなかったのに・・・

ずっと不眠症に苦しみ、朝方やっと眠りにつくという昼夜逆転の生活も終わり、いまは毎朝自分で起きて自転車で出掛けていきます。
5分も歩くと「疲れた~、もう無理~」と言っていた娘が別人級に変わってしまったのです。

さらに、引きこもっている間に料理に目覚め、義母譲りの料理のセンスの良さで、なんでも上手に作れるようになった娘は、料理の道に繋がるアルバイトも見つけ、掛け持ちで働くようになりました。

次女も「声優になりたい!」という目標ができ、高校進学に向けてやる気になって動き出しました。
今は、長女に代わって、夕食は12歳の次女が毎日作ってくれています。

もしミロスに出合っていなければ、子どもの不登校や引きこもり、繰り返された自殺未遂は、私たち親にとって大きな悩みや苦しみだったと思います。
でも、ミロスの視点からみれば、子どもは何の問題もなく、むしろ、これまでの出来事は、親である私たちを思い込みの世界から脱出させようと、命がけで導いてくれた娘たちの深い愛のパフォーマンスであったと思えるのです。

本当に数え切れない程の思い込みや傷を解放し、癒してくれた娘たちには、その存在に感謝しかありません。

社会で問題とされていることも、ミロスの視点から、なぜこのようなことが起こっているのかをシステムで理解していけば、問題は問題でなくなることを身をもって体験させて頂きました。 

親から子へ代々受け継がれている傷、運命の連鎖を、自分の代で終わらせていけるミロスシステムに心から感謝を申し上げます。

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