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  3. 自分を知るだけで営業成績がグンッと伸びる!会社のシステムまでも変わっちゃう!

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保険の営業職といえば、実力次第で高収入というプラスのイメージもあれば、ノルマがきついというマイナスのイメージもあります。歩合制なので長く続けられない人も多く、入れ替わりの激しい職業ですが、ミロスで様々な壁をクリアし「この仕事が天職!」と言えるほどの能力を発揮した女性の体験です。


 Oさん 50代 女性【沖縄県】

自分だけが“攻撃”されていると感じていた…

私は、長女が4歳、次女が1歳のときに生命保険の仕事を始め、今年で22年目になりました。
ミロスを知ったのは、仕事上のトラブルで、人生最大のどん底を体験し、自力では成すすべもなく、どうしていいのかわからなくなっていた時でした。ちょうど、2011年3月(平成23年)東日本大震災の騒ぎの最中でした。

その時に「マリッジコードミロス」「鏡の奇跡」「ミラーワールドの魔法」の3冊の本を紹介してもらい、4月に初めてセミナーに参加しました。

「もっとミロスを知りたい!「これしかない!」という思いで、ワンデイコース、MWMコースへと進んでいきました。
今思えば、ミロスに出合うきっかけとなった会社でのトラブルで、
私は“孤立感”と、自分1人だけが“攻撃されている”ように感じていました。

しかし、ミロスを学んでいくなかで、自分のパターンが少しずつ理解できるようになっていくと、それまでの自分の人生において、
私はこんな人に“抵抗感”があるんだ!とはっきりしてきたのです。

どれだけ人を変えても感じる抵抗感は同じもの!

それは、実姉にいつも感じていたものと同じものでした。
『年上で、頭がよくて、病気がちで身体が弱い人』
そんなタイプの人が、私の人生の中で時を変え、場所を変え、必ず私の前に登場してくるのです。
私は、嫌で、受け入れがたくて仕方ありませんでした。

表面的には合わせているけれど、仕事の同僚に感じることも全てこんな感じでした。
『頭は良さそうだけど、体が弱く休んでばかりで、ろくに仕事もしない人』とか、
『仕事もしないのに平気な顔して、そのくせ甘え上手で依存してくる人』とか、そんな人ばかりでした。

会社では数人でチームを作り、与えられた目標をみんなで100パーセント達成するために頑張るのですが、いつも私一人が目標の6割〜7割の仕事をこなさなければなりませんでした。
ですから、常に“怒り”を隠しながら仕事をしていました。

営業職とは:人との出合いは自分を知るチャンス!

営業という仕事は「楽をしてはいけない!とにかく真面目に足で稼ぐんだ!」と思っていましたから、営業は「しんどい・苦しい仕事」だと思い込み、その思い込みで更に「こうすることが正しい!」という枠を作りあげてやっていたので、まるで“アクセルとブレーキ”を同時に全力で踏み込んでるようなヒリヒリとした辛さを感じていました。

でも、ミロスを知ったことにより、その思い込み、信じ込みの枠をひとつずつ、ひとつずつ外していくごとに、気がつけば軽い感覚で営業が楽しくなり、それと同時に成績もドンドン上がっていったのです。
すると、今まで1人でチームの目標を背負っていたと思っていたのに、目の前の人たちも笑顔になり、自分の仕事をやり始め、勝手に変わっていきました。
お客様に会うこと、毎日の出会いが楽しくて仕方がありません!
なぜなら、それは営業ではなく、自分自身を知るチャンスになってしまったからです!
そんななか、上司から
「年間の営業成績が素晴らしかったので、資格を1段階アップしませんか?」と言われました。

しかし資格を上げると、1件のご契約から頂ける手数料は上がるのですが、目標の数字も上がるため、今以上に成績を求められてしまうのです。その時は断りましたが、次の年も成績が良かったことで、再度上司からの資格アップの話しをいただくことになりました。

仕事は“天職”!!

その瞬間、そうか!
私は「自分の存在(価値や能力)を受け取れてなかったんだ!」ということを知り
「あっ!そうなん!」と受け入れると、上がった資格の目標も毎月クリアできて、お給料もドンドン増えていきました。

毎日、自分自身を知る営業という仕事に出会えたことへの感謝と、お客様とのご縁の喜びを感じながら過ごしていると、この仕事が私の“天職”であり、営業で最長の定年年齢の80歳までも営業職であり続けたいと思えるほどになりました。

そう思って日々過ごしていると、今度は上司から突然
「来期からトレーナーになってみませんか」と声をかけられました。

トレーナーとは、新人の育成が仕事の中心となり、これまでのように「自分で営業はしない」ことになるのです。
実は私は入社当時から、このトレーナーを目指して入社し、必死の努力でチャレンジしたのですが、その時にはミロスのシステムを知らず、エゴまみれでしたから、システム通り反転し(笑)トレーナーにはなれなかったという経験をしていました。

そして、トレーナーになるには、いくつか規約で条件があり、年齢制限50歳までという条件もすでに私は超えてしまっていたことで、私の中では、“すでに無いもの”と思っていました。

その上、支社のルールで指導所長という立場からでないとトレーナーにはしないということもあり、思わず「私50歳超えてますし、指導所長でもないですけど」と思っていたら、

上司が「来年度からシステムが変わるんです!だから大丈夫なんです!」と。
びっくりです!
自分自身を知っていくだけで、会社のシステムまで変わっちゃうんだ!と思わず笑ってしまいました。
そしてもちろん、私はその瞬間に
「あっ!そーなん!」と受けとりました。
あれほど辛いと感じていた営業が自分自身を知る喜びで、生涯の仕事と思えたその直後に、
手放していたトレーナーへの道が突然やってきたのです!

トレーナーとして新人さんの指導も、ミロスのエッセンスを語り、自分自身を知ることで、生き生きとみんなが成績を上げて、全国でもトップクラスのオフィスとして表彰もされて、
その後、オフィス長になりました。

私は自分を知るために、そのために生まれてきたことを深く受けとり、今楽しい毎日を過ごしています。

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