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手を繋ぐ男女

夫への怒りが消えた!〜受け入れるという愛〜

ダメな夫に不満がいっぱい。たまりたまった怒りが爆発することも!そんな経験はありませんか?もしかすると、女性が尽くしてしまうことで、夫を依存者にしてしまっているのかもしれません。


鳥羽 加奈さん 40代 女性【福岡県】

夫への不満

私は付き合って数ヶ月で再婚しました。今年で結婚4年目になりますが、式も未だに挙げてもらえず記念日にも何もない、誕生日のプレゼントも結婚してから一度も貰えず、何一つ変わっていない現実。夫はアルバイト生活で、養ってもらえないことに苛立ち、夫との結婚に後悔していました。

そんな思いを夫に話したことは一度もありませんでしたが、確実に夫への不満を我慢し溜め込んで、夫を支える妻、耐える女をやっていました。そして、いつも最後に感じるのは、経済への不安でした。

「夫のどこが許せないのか?どう思っているのか?」を考えてみることにしました。夫に「不甲斐なさ、弱い、情けない、惨めさ」を感じる時が一番イヤでした。ですが、これは前の夫に感じていたことと全く同じだったのです。

まずは「両親のことをどうみていたか?」を見てみました。

両親をどう見ていたか

私の母は、10歳の時に母親を亡くしました。まだ母親に甘えたくて頼りたくて、ずっと一緒にいたかったはずなのに、母は悲しい気持ちを封印するかのように、妹と弟の面倒を見ていたそうです。妻を亡くしてからの父親は次々に女の人を連れてきては、「お母さんだよ」と紹介したそうです。そんな父親の行動が許せなくて、「私が母親代わりになるから、もう家に女の人は連れてこないで!」と何度も頼んだそうですが聞き入れてもらえず、父親への憎しみを持ち続けていたようです。そして母は高校には行かずに働きに出て、そこで私の父と出会ったのです。

父は、母のこれまでの事情を聞くと
「おまえは本当に可哀想だ、苦労して頑張ってきたんだな」と涙を流して聞いてくれたそうです。

母は当時16歳。初めての男性と恋愛し、父親の反対を押し切って駆け落ち結婚をしました。この時のことを、母はこう言うのです。「お父さんが私を救ってくれた人!」だと。この言葉の意味を考えると、その時、父は母のすべてを受け入れていたのだと思います。だからどんな生活になってもどんな状況になっても母は父に逆らわずに、「父好みの女性になりきって頑張って生きる!私だけをずっと見て、私を認めて欲しい!」と言っていたのだと。

両親を理想としていたのかも?

いつも父が一番で父優先の生活をし、父には逆らえずに服従していたように見える母。父がいないと何もできない母を見て、私は「不甲斐ない、弱い、情けない、惨め!」と感じ、そんな母が大嫌いでした。そして母の愛情を独り占めする父も大嫌いでした。父ばかりを見ているので、子どもは後回し、だからいつも母の愛を感じられなくて寂しさでいっぱいでした。

子どもの頃はこんな風に両親を見ていました。(これはあくまで子どもの目線ですが。)父を憎み、惨めな母も嫌い。支配される出来ない女を嫌って生きてきました。ですが一方では、父に依存する母をどこかで羨ましいとも思っていました。父に対しては、「自由にならなくて嫌だけど守ってくれる大切な存在。どんな時も母を愛していた

もしかして、どこかで両親を理想としていたのかも?と思ったのです。

夫を依存者にしていた?

私は夫より稼いで頑張ることで、夫に文句を言わせないように支配していた。夫は女性に尽くされることで、ヒモ男のように依存するようになる。どちらかが支配側になれば、相手は必ず依存側になるという支配と依存の関係性を私たち夫婦はやっていたにすぎなかったのです。

父は母を守り抜いた人。そんな両親を理想にしているから、「守ってくれないダメな夫になると離婚したくなる」という自分のパターンにも気がつきました。

爆発すると止まらない

自分の中に、「なぜ、こんなにわけが分からない怒りがあるの?なぜ、消えないの?」どうしても知りたくて、知りたくてたまりませんでした。結婚してしばらくは優しくも出来て何でもしてあげたいと思っていました。だけど、言いたい気持ちを我慢し続けて、爆発すると今度は止まりません。

「離婚して一人で生きる方が良いんじゃない?もう無理なんじゃない?イヤ、そうしたい。離婚だ!」と思ってしまう自分がいる一方で、「いくら相手を変えても同じ」と言うことは、どこかで分かっていました。

“怒り”が消えた

そんな夫への暴言が消えない時、夫はこんなことを言ってくれていました。

「僕は、あなたが笑顔でいてくれたら何でもする!笑顔でいてくれたらそれだけでいい!」

この時の夫の台詞は、離婚した前の夫にも言われていたことと同じでした。ただ違っていたのは、私のどんな姿も逃げずに聞き続けてくれたことです。私の言っていることを決して否定せず、すべてを受け入れてくれました。初めて男性に「全てを受け入れてもらえた。愛された」という体験をしました。すると、「怒りは、どこへやら?」すっかりと消えてしまったのです。

受け入れるという愛

夫もミロスシステムを学んでいます。この時、相手を受け入れると言う事がどういうことなのかが、ようやく分かりました。父は最初から母のことをすべて受け入れていた。そしてそのことに対して母も父好みの女性になろうと一生懸命頑張ったのだろうと思います。

両親に感じることをミロスシステムにあてはめて見ていくことで、今まで見えなかった、男性の強い大きな愛がわかりました。そして父からも夫からも感じることが出来たのです。

私は、今まで本当に愛するということや、受け入れてもらえるという本当の愛を体験したことがありませんでした。でも今回、“受けれ入れてもらえる”という体験で全ての怒りが消えました。“愛されている”という体験をしました。

この体験の後、夫の働き方が変わっていきました!そして、夫は「貯金して旅行に行こうよ」って嬉しそうに言ってくれています。

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